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Hybrid assistive limb(HAL)

  Hybrid assistive limb(HAL)

 時代を先取りし、当法人ではロボットリハを早くから導入しています。脳卒中や脊髄障害、末梢神経障害の方や、廃用症候群により起立が困難になった患者さまを対象に歩行用、関節用(肘・膝・足)、腰用のロボットスーツを用いて、運動療法を実施しています。今後は効果の検証にも力を入れて取り組んでいく予定です。








心臓リハビリテーション

  心臓リハビリテーション

 高齢者の増加に伴い、心不全等の循環器系の疾病を有する患者さまが増えています。当院では、循環器科の医師が中心となり、心臓リハチームを立ち上げ、心疾患を有する地域の方々に貢献できるよう、日々研鑽を積んでいます。リハ部内においても心臓リハチームが軸となり、内部障害の理解が深まるよう積極的に勉強会の開催などを行っています。
 







骨粗鬆症

  骨粗鬆症

 松田病院では骨粗鬆症予防に力を入れており、骨粗鬆症マネージャー資格を取得しているセラピストが複数名在籍しています。
 地域の方々の関心も高く、町内会の集会や、商業施設等において、骨密度測定や骨粗鬆症の啓発活動を積極的に行っています。







地域の人々の健康を支える



 近隣高校の部活動支援を行っています。傷害予防の観点から体の使い方の指導や、怪我に対する応急処置を行い、選手のケアをしています。
 また地域包括ケアセンター等と協業し、地域住民の方へ介護予防、健康増進の支援を積極的に行っています。今後は、宮城県民の健康課題でもある生活習慣病やフレイルの予防啓発、効果的な運動方法の紹介を行っていく予定です。
 






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