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医療の質指標年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
本データは、当院を令和5年4月1日〜令和6年3月31日に退院された、患者様年齢の分布となります。
DPC算定病棟に入院された患者様を対象としており、DPC算定病棟から他病棟へ転棟した患者様も含みます。年齢は入院した時点での年齢で集計しています。 ただし、自費診療・労災・自賠責などの医科保険以外の保険を利用した患者様は対象外となっております。 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
整形外科
令和5年4月1日〜令和6年3月31日に退院された患者様を対象にDPCコードの上位5例を掲載しています。
在院日数は当院に入院した日から退院した日までの日数です。(DPC対象病棟以外の病棟も含む。) 整形外科では人工関節置換術が最多となっています。続いて前十字靱帯損傷、半月板損傷と続いています。 上位5位までの症例はすべて手術症例となっています。 内科
内科では、睡眠時無呼吸症候群の検査入院が多く、次いで誤嚥性肺炎症例が多くなっています。誤嚥性肺炎においては、特に高齢の患者様が多く重症化し易い為、長期の入院となる場合が多く見受けられ、平均年齢もかなり高く、在院日数も長くなっている傾向です。
眼科
眼科では、白内障による眼内レンズの手術を主に行っています。
「-」(ハイフン)表示は10人未満です。 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
令和5年4月1日〜令和6年3月31日に退院された患者様が対象で、延患者数を集計しています。
同じ患者様が複数回入院された場合もそれぞれ計上しています。 初発とは、当院でがんの診断、初回治療を実施した場合を指します。 再発とは、当院または他院で初回治療が完了した後に、当院で患者様を診察した場合や、 再発・再燃または新たな遠隔転移をきたした場合を指します。 初発として計上されたものは再発には計上していません。 初発の病期分類はUICC TNM分類第7版に基づいたものです。 「-」(ハイフン)表示は10人未満です。 成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
市中肺炎とは、病院外で日常生活をしていた人に発症した肺炎のことです。院内での発症は含みません。
重傷度とは、身体所見、年齢による肺炎の重症度分類(A-DROPシステム)により、年齢性別や血液中の酸素濃度、脱水症状の有無、意識障害の有無等で0~5または不明に分類しています。数字が大きいほど重症になっていきます。 「-」(ハイフン)表示は10人未満です。 脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
令和5年4月1日〜令和6年3月31日に退院された患者様が対象です。
DPCの最も医療資源を投入した傷病名が脳梗塞(DPC010060)で、ICD-10の上3桁で集計しています。 在院日数は当院に入院した日から退院した日までの日数です。(DPC対象病棟以外の病棟も含む。) 当院では、回復期リハビリテーション病棟を有しております。入院されている患者様は急性期の脳梗塞患者様ではなく、主に回復期リハビリテーション病棟での適応のある患者様が入院されているという特徴があります。 「-」(ハイフン)表示は10人未満です。 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
整形外科
令和5年4月1日〜令和6年3月31日に退院された患者様が対象です。
手術方式の点数表コード(Kコード)によって集計しています。 人工股関節置換術に続いて、椎弓形成術の手術が多くなっております。 関節鏡下靱帯断裂形成手術 (十字靱帯)の平均年齢は比較的低くなっております。 眼科
令和5年4月1日〜令和6年3月31日に退院された患者様が対象です。
手術方式の点数表コード(Kコード)によって集計しています。 白内障の手術を主におこなっております。 「-」(ハイフン)表示は10人未満です。 その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
播種性血管内凝固症候群は、様々な重症の基礎疾患により、全身の血管内で血栓ができる病態です。敗血症は血液が細菌に感染することにより、全身に炎症を起こす病気です。肺炎や尿路感染症、腹膜炎、悪性腫瘍などが原因になります。
敗血症は、感染によって引き起こされた全身性炎症反応症候群です。症状としては、体温の異常、心拍数の増加、頻呼吸、白血球数の増加などがあります。 真菌感染症は、カンジダなどの酵母やアスペルギルスなどのカビなどの真菌が原因となる感染症です。いくつかの真菌は普段から体表や腸内に存在し無害ですが、免疫機能が低下し ている人など真菌の繁殖を抑制するための正常なバランスが崩れたりすると重症になることがあります。 手術・処置などの合併症には、術後の創部感染や出血、縫合不全などがあります。一定の確率で起こりえるものですので、完全になくすことはできません。起こりえる合併症に関しましては、事前に十分に説明したうえで、発症が最小限になるよう努めています。 「-」(ハイフン)表示は10人未満です。 リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率ファイルをダウンロード
血液培養2セット実施率ファイルをダウンロード
感染症の判別に用いられ、血液培養で検出された病原体に基づいて、適切な抗菌薬を選択することが可能になります。適切な抗菌薬による治療は、患者の生存率を向上させ、合併症を予防する上で重要です。
広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率ファイルをダウンロード
抗菌薬使用後、炎症反応等をみて細菌培養を行っております。
更新履歴
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肺血栓塞栓症リスクレベルが「中」以上の手術とは主に脊椎手術、下肢手術、上肢手術、人工関節置換術、股関節骨折手術となっております。
その他にも年齢やBMI、心疾患・呼吸器疾患等によって評価をしております。