ご挨拶
松田病院が開業したのは昭和57年(1982年)、この地に松田外科整形外科医院(初代院長:松田好史)との看板を掲げて開業しました。その後、現在の松田病院(一般病床77床・療養病床48床、合計125床、二代目院長・松田倫政)に形を変え今日に至っておりますが、当地域において皆様と一緒に歩んでこられたことに対し、松田会職員一同、心より感謝を申し上げます。 身近なかかりつけ医としてスタートした松田会は、地域のニーズに応えるため、今まで医療・介護サービス機能を拡充してまいりました。 我が国では、人口減少や急速な高齢化の進行などを背景として、持続可能な社会保障制度の確立を図るため、効率的で質の高い、切れ目のない医療・介護の提供体制や地域包括ケアシステムの構築を推進しておりますが、当地域におきましても、誰もが健康で生き生きと暮らし、良好な福祉・医療・介護サービスを受けることができるまちづくりの実現が求められております。 これからも、医療法人松田会グループは、急性期医療からリハビリテーション、在宅まで一貫した医療福祉サービスを提供し、人々の幸せづくりのお手伝いが出来れば、それは私たちのこの上ない幸せでございます。 今後も暖かいご支援とご助言を心よりお願い申し上げます。 |
沿革