Sample Dental Clinic

022-378-5666〒981-3217 仙台市泉区実沢字立田屋敷17-1

スポーツ整形外科・関節鏡センター

肩関節

変形性肩関節症

 荷重関節である股関節や膝関節に比べて頻度は低いですが、肩関節も軟骨が変性し、痛みや可動制限の原因となることがあります。また腱板断裂が進行することにより関節症を引き起こすことがあります。そういった方も、まずはヒアルロン酸の注射や理学療法により、完治はしないが生活上の支障は少ない、という状態を目指します。難治性の場合は、股関節や膝関節のように人工関節置換術が検討されます。入院は2-3週間程度となります。肩の機能回復は術前の障害程度により異なりますが、痛みは大きく改善する方が多いと思います。また、2014年より日本に導入された反転型人工肩関節も当院は実施可能施設と認定されております。

肩関節周囲の骨折・脱臼

 「いかに早期に元の状態に戻すか、障害を最小限にとどめるか」をコンセプトに、保存療法、手術療法を行っております。通常のプレートや髄内釘、スクリューなどを用いた手術に加えて、当院では「肩鎖関節脱臼に対する鏡視下靭帯再建術」、「上腕骨頸部骨折に対するプレートを用いた最小侵襲手術(MIPO法)」、「肩甲骨関節窩骨折、上腕骨大結節骨折に対する鏡視下骨接合術」など、手術侵襲が少なく済む手術法を取り入れています。

反復性肩関節脱臼、スポーツ障害肩

 スポーツによる障害、ケガにより思うようにプレーが出来ない方も多くいらっしゃると思います。反復性脱臼の場合は残念ながら手術療法を検討せざるを得ないことが多いと思いますが、スポーツ障害肩はリハビリテーションにより治癒が可能です。当院ではまず、入念な診察を行った後、関節造影MRI、CTなどを用いて、解剖学的に肩が壊れているか、それとも機能的な問題か、をはっきりさせます。肩が壊れている方も、出来るだけリハビリテーションで復帰を目指しますが、難しい場合は関節鏡を用いた最小侵襲手術が検討されます。入院は数日で済みますが、スポーツ復帰までは半年程度を要することが多く、治療タイミングも十分考慮する必要があります。
 当院ではスポーツ障害に習熟した理学療法士が復帰までサポートします。詳しくはリハビリテーション部のホームページを参考にして下さい。